聞いたら書く

バンド名で検索しても外国語しか出てこない類の音楽を挙げて悦に入る

ハイパーテンションジャズロックにエスパニョールがよく似合う Riñones al Jerez / O'Funk'illo (2001.1.20)

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イントロのビンビン鳴るベースも

うなりを上げるギターも

開口一発の気合い入れもテンション最高に持ってかれる

コーラスやブラスが加わるとファンク味が強くなる

ギターリフにはメタルも齧ってるでしょと聞かざるを得ない

バンドは今でも継続中

遅ればせながら20周年おめでとうございます

突然大量に発表されてたライブ盤の数々 UFO

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昨年後半にまとめて出てたようだ

95年のWark on Waterのリマスターも出てた

というか今までこのアルバムはSpotifyになかった

全盛期メンバーが集結したアルバムだが

このアルバム発表の前年に来日公演を行っていたことを今知って驚いた

曲を聞いて思うのはUFOの曲はフィルモグのボーカルがあってこそ

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進化するセトリの妙 #ウマ娘5th東京D2

最初の方でMs. Victoria,Winning the Soul,本能スピード,ラークの曲やって

スタミナ切れならぬセトリ切れ起こさないか心配になる程のスタートダッシュ

途中のテープ流してるだけみたいなリミックスメドレーで曲不足を回復しつつ

後半のOP,ED連発はずるい

こんなの名曲が畳み掛けてくるに決まってる

前回は作り出されたインチキアンコールみたいな始まりだったが

今回は本物のアンコールを利用したイチバン星

ひょっとしたらアンコール1曲目にこの曲を決めたことからED曲集のアイデアが生まれ

そこから各作品のOPを歴史順に並べるセトリが完成したのかもしれない

リフの魔力を引き出すジャム Finding Destiny / The Werks (2021)

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ひとしきり歌った後に繰り広げられるリフの嵐が最大の聞かせ場所

ハモンド、ピアノ、ベースそしてギターが同じリフをアレンジしつつ展開していく

ギターは派手になるが脳内ではリフが止まらない

リフを触媒とした展開の実験場のような曲

ダウンロードフェスティバルのヘッドライナーパートナー

タイトルの頭に付いたLiquid Deathが何の会社か調べたら

飲料水の名称だった

飲んだら死ぬような名前だが中身はミネラルウォーターだ

ネット記事ではただの水を売って散々稼ぐなどの言われよう

ただの水以外にも炭酸水や味付きの水も売っている

死にそうな名称同様ドクロをモチーフにしたデザインも

シュール過ぎて広告と呼べないような映像も併せて

猥雑さと確信犯的な計算高さが見える

アルバムも出していて最初はメタルしていたが

飽きてしまったのか最新作はまったくメタルしていない

こんなんでダウンロードのスポンサーになって大丈夫なのか

ほったらかしにしてた尻の穴を埋める

しばらくの間パンツを見せつけつつ町を闊歩していたと思うと誇らしい

アイロンで押し付ける布。最初この裏にあるビニールシートを剝がすのを忘れて布がアイロンにくっ付いた

表から見ても大丈夫そう

ジーパン買ったらもらったCD。まだ聞いてない

ボンジョヴィの屋外公演を見てたらとんでもない大雨になった

着替えなどもってきてないので次の日GAPでジーパン買ったらCDをもらった

ほったらかしにしてた魂の清掃をする

遠目には分からないがよく見ると白カビが発生

どこに置いたかすら忘れてたダブルのライダースを

引っぱり出したら白カビが生えてた

しばらく日干しにしてから清掃することにした

どうしたらカビを除去できるのか分からないが

とりあえず手元にあった重曹セッケンをぶっかけて

雑巾で綺麗になるまでゴシゴシと拭き続けた

ぱっと見は綺麗になるが強い光を当てると

まだシミが残っている

さらに磨き続けるとなんとかカビのシミも消えた

雑巾は真っ黒になった

カビ云々より汚れが酷かったのが分かる

重曹セッケンをよく見ると

【使用できないもの】皮革など水拭きできないもの

とあったが水拭きできたので良しとする