聞いたら書く

バンド名で検索しても外国語しか出てこない類の音楽を挙げて悦に入る

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

現代のAOR Binary Music / Palace (2018)

今ならメロディアスハードロックと呼ばれる 徹頭徹尾メロディを追求した曲 open.spotify.com こんなバンドが昔いたなとテラノバを思い出した open.spotify.com

PSYで始まるバンド Forest / Psycada (2022)

普段まったく役に立たないを通り越して嫌がらせをしてくる Youtubeのホーム画面が数年ぶりに仕事をした 正直ジャケに惹かれただけだが この世にPSYで始まるバンドがどれ程いるか知らないが こちらも相も変わらないサイケぶり ギリシャ出身でも英語で歌う 単…

グロウル付きエモ Into Flames / Acres (2022)

イギリス出身だからといってメロウな楽曲を多く作る訳でもない しかしこの曲からはイントロのコーラスのような音からも ボーカルからも更にはグロウルからも哀愁のあるメロディーで溢れている 出身地のサザンコースト由来の独自の文化でも存在しているのかと…

レトロウェーブとプログレの遭遇  This Means War - Feather & Leviathan Owl Remix / Volkor X, Feather, Leviathan Owl (2021)

open.spotify.com Volkor Xという人はシンセウェーブでピコピコしてるのが主流のようだが ここではギターの客演がメインで本人はだいぶ控えめになっている せっかくゲストを呼んだからなのか ギタリストの技量を1曲に全て詰め込んだかのようなサービスぶり …

如何にもな北欧ハードロックだが The Deceiver / The KillerHertz (2022)

open.spotify.com 何度もテンポが変わりいい意味で引っ掛かりを感じる 愛のある罠とでも呼べばよいのか デンマークのカストルプ出身

サイケなオアシス Loosen Up / The Backlash (2022)

オアシスもサイケ掛かっているがより強いそれへのアプローチがある 気怠いボーカル、ドラムのパターン、ギターのフレーズ 言ってしまうがどこかで聞いた気がしてならない オアシスに詳しくない人間にも分かってしまう何かがある それはブリットポップへの愛…

ウィスコンシンのデス・ブルース Laid to the Bone / 20 Watt Tombstone (2016)

ファズギターをスライドさせ捲るイントロに持っていかれる ラム・オブ・ゴッドからクラッチまで 自称デス・ブルースの荒っぽい演奏で一気に聞かせる open.spotify.com

オールマンへの憧憬 Long Haired Country Boy / The Vegabonds (2017)

スローなロックにオルガンとギターのソロが絡むいかにもなサザン調 後半のギターソロからバックのリズムが徐々に早くなり 絶頂を迎えた後にスローに戻るのはレイラからのお約束か open.spotify.com ライブ版になるとこれにMidnight Riderが加わる open.spoti…

荒ぶるブルースの行き着く先 Woman Gonna take The Fear Away / Mike Ross (2021)

ブルースの持つエネルギーを自由に揮った結果 ファンクやロックを生み出した過程が良く分かる曲 ボーカルやギターには一箇所に留まっていられない 弾けるような力強さがある open.spotify.com