イントロのギターの浮遊感とその後に入るベースの若干のデジタル的硬質と
細やかでタイトなドラムに90年代クリムゾン解散後に始まったProjeKctを感じた
大昔に現れたフリッパートロニクスはサウンドスケープを経て
今のエクスペリメンタルジャズになった
ProjeKct XのアルバムHeaven and Earthと微妙にシンクロする曲タイトルから
一連の歴史を妄想
曲の中盤から登場するサックスは後に続くKing Crimoson ProjeKctへの布石か
因みにこの曲に関してはインド味もエクスペリメンタルジャズ味もない
コルカタとデリー出身