イントロを一聴してすぐに察する
彼らは出自を隠していない
分かるものに向けた必死のアピールの様にも見える
オルガンを倒さんとばかりに傾けている写真で止めを刺される
1969年のワイト島フェスティバルから湧いてきたような身なり
都会に毒されない地方だからこそトレンドを無視した音楽が出てくる
ノルウェーのカルモイもそれに該当するのか
オルガンがメインのためELPと比較しそうになるが
音楽はもっとアングラ臭いというか暗い
しかしPVを見るとELPの100倍は明るいを通り越して狂ってる
やっぱりアングラだ