同名異国バンドがいるがこちらはフランス産
そう聞くとジャケの無機質な不気味さにそれらしさを感じる
高速ソロから低速リフへの淀みない繋ぎからの
リフからリフへの展開は正にメイデン節全開
アルペジオ風イントロからリフが始まるのはFear of The Darkまんまだ
歌い出すとガンス風と無理やりタイトルネタを引っ張ってくるが
この次の曲のボーカルが所々でアクセルみたいになっていて笑ってしまう
更に次の曲がFear of The Darkそのものの始まり方をしていて腰を抜かす
咀嚼した素材を今後如何に生かすか期待したい