ジュリー・ティペットとジュリー・ドリスコールが何故か脳内で区分されないまま
今まで生きてきた
ブライアン・オーガーと仕事していたのがドリスコール時代かと思ったら
ティペットになってからもアルバムを出していてここも認識が曖昧だった
ドリスコールさんがキースさんと結婚してティペットさんになったこともすっかり忘れ
このジャケットを見てジュリーとキースの共演に意外な組み合わせと無駄に感動した
他の参加メンバーにニック・エヴァンスやエルトン・ディーンがいて
完全にソフトマシーン人脈によるアルバムだった
ギターのブライアン・ゴッディングを調べたらマグマのコンタルコスでギターを
弾いていて驚いた
このアルバムはボーカル主体になっていて正直地味
嫁に対する旦那の思いやりが良く分かる
容赦なく切り込んでくるブライアン・オーガーの方が面白い